Windows 8.1のアップデート後
投稿日 2013/10/18 Windows #Windows 8.1
Windows 8.1のアップデート後に設定が書き換わっていたり、もとに戻っていたりする箇所がいくつか見受けられます僕の環境だけかもしれないけど…
VMware Playerが正常に動作しなくなった
ゲストOSの起動時に見慣れないダイアログが出現する他のゲストOSでも同じように出現
こんな設定身に覚えがない
ネットワークが全滅
ダイアログはとりあえずキャンセルして、OSを立ち上げるとネットワークがエラーになっている
これも他のゲストOSも同様
ホスト側(Windows 8.1)を確認すると、いつもと違っていることに気がついた
上の画像が、Windows 8.1へのアップデート後の状態です
正常だと、下の画像のようになります
VMware Playerの修復では不完全だったので、一度アンイストールしてから入れ直すことで対処しました
併せて、VMWare Toolsも入れ直しました
ホストOSを正しく認識できていないようなので、VMware PlayerがWindows 8.1に完全対応ではないのかも
このあたりは、VMware Playerのバージョンアップを待ちましょう
再度インストールした感じでは使えてはいますが、しばらく様子見です
LANが繋がったまま
PCの電源を落とした後、ルーターのLANポートのランプが付いたままになっているつまり、LANは繋がったままになっている
wake on LAN 関連は無効にしていたのだけど、設定を確認するとアップデート後、関連する項目がすべて有効に変わっていたので、手動で全部無効にした
wake on LAN 関連の設定は、それぞれ使っている環境でバラバラなので必ずしも掲載している画像と同じではありませんのでご注意を
電源周りの設定を再確認したほうがいいかも
Windows 8に移行したとき、結構めんどくさかったのが電源関連の設定ですすでに既知のとおり、Windows 8の通常のシャットダウンは完全なシャットダウンではなく、休止状態のことです
これを嫌がり、電源関連の設定を変更した人はたくさんいるでしょう
あと、スリープ関連ね
これも設定箇所がいろんな場所にあって、めんどくさかったです
キーボード、マウス、僕はテンキーも使っているので、これらデバイスの設定がすべて有効に変わっていたというか戻っていました
なので個別に無効にする作業をまたやりました
このあたりの設定に心当たりのある人は、Windows 8.1のアップデート後に設定が変わっていないか確認したほうがいいかもしれません